私は小さい頃から指を「コ」の字に曲げて、

鼻の下をこするのが癖です。

 

小学校に入る前からひどい鼻炎で、

いわゆる花粉症というものにかかり、今でも治りません。

 

スギとヒノキの花粉が一番つらいです。

 

鼻をこする025

イラスト by 森乃ゆい

 

ガンヴォルト爪(そう)の

パンテーラのイラストコンペ

受賞作品



当時は花粉症という言葉も無く、

アレルギー性鼻炎という病気だと診断されました。

 

周りの友達も花粉症の子は本当に少なく、

ハンドタオルで流れてきた鼻水を軽く拭くのが精いっぱい。

 

人前で鼻をかむという事が恥ずかしかったので、

汚い話ですが、ひどい時には、ついつい洋服の袖で

鼻水を拭いたりしてしまっていました。

 

花粉症の時期が過ぎたかと思うと、今度は鼻の中が乾燥して、

ホコリや鼻水が鼻の中で固まってしまう事が非常に多く、

今では恥ずかしい話ですが、鼻くそをほじるのも

癖になってしまっていました。

 

幼少の頃から何かと「鼻を触る」事には

縁があったなぁ、と今になって思います。

 

そんな私も年を重ねるにつれ、今ではさすがに袖口で鼻を拭いたり、

鼻くそをほじくったりする事は無くなりましたが・・・。

 

むしろ、今では鼻をかまずにすすっている上司を見ていると

気分が悪くなるくらいです(笑)。

 

小さい音なら気にならないのですが、

ブタの泣き声のような鼻をすする音。

 

食欲も無くなってしまいます。

 

何事も適度が良いですね。

 

しかし、今だに鼻が痒くなったり、違和感がある事が多く、

自分でも止めたいと思いながらも、小さい頃からのクセなのもあり、

なかなか直す事が出来ません。

 

もう良い年なので、仕方無いなと諦めつつ、

他人が不快にならないように気を使いながら色々やっています。

 

小さい頃から鼻を触り続けた為か、鼻が人よりも高くなり、

今ではチャームポイントにさえなっているので、

結果オーライかなと思っています(笑)。