私は、人差し指で鼻の下をこする癖があります。
しかし、その癖は、ある特定の時にしか出ません。
それは、得意になっている時です。
特に勝負事などで勝っている時によく出ます。
例えば、ギャンブルで勝っている時や、友達とトランプで勝負をしていて、
いいカードが揃った時は、鼻の下が痒くないのに手が鼻の所に行きます。
イラスト by 仁藤あかね様
ガンヴォルト爪(そう)の
パンテーラのイラストコンペ
最優秀賞受賞作品
おそらく、勝負事に勝ちそう → みんなに言いたい! →
でも、状況的に言えない・・・ → 顔がにやけそう → 鼻に手が行く。
という事かなと思っています。
いつも無意識に手が鼻の下に行くので、こすってから
「あっ、私、今、得意なんだな」と気付く事が多くなってきていました。
しかし、この癖について実は止めたいです。
鼻の下をこする時、こすりながら息を吸い込むので、
フンフンッと音が鳴るのです。
また、漫画やアニメで、たまにキャラクターが得意になって
「ふふん」とか言っている時に鼻の下をこすったりしているのを見ると、
私も第三者から見ると、こういう風に見えるのかな・・・、と少し嫌です。
だって、なんか子供っぽくないですか?
しかも、私の周りでは自慢とかしていても
鼻の下をこすっている人を見た事がありません。
先日、友達とトランプをしていて、この癖が出てしまい、
友達に「今、いいカード来たでしょ」と言われました。
やはり、鼻の下をこする = 得意になっている(いい事がある)
というのは、世間的に認知されている事なのでしょう。
恥ずかしいなぁ。
でも、癖は無意識に出てしまうので諦めるしかない・・・。
どなたか、この癖の止め方をご存知でしたら、教えて欲しいです。