いつの頃からでしょう?

 

何か至らない事を叱られる時やバツの悪い時に、

鼻の下を人差し指でこすってしまう癖がつきました。

 

鼻をこする012

イラスト by 浅葱

 

ガンヴォルト爪(そう)の

パンテーラのイラストコンペ

受賞作品



子供の頃には確かに無かった癖でした。

 

アニメや映画などで見て、つい覚えてしまったにしても、

普通、鼻の下を指でこする仕草といえば、

自慢話や照れ臭い時に登場するもの・・・。

 

しかも、多くにおいて、少年のする仕草ですよね。

 

年若くもなければ、男性ですらない私が、

この癖を身につけたのは一体いつ、

どうしてなのかは今もって謎のままです。

 

人に笑い話として指摘される事もよくありますが、

自分でも決していい癖だとは思っていません。

 

調べると、顔に手を持っていく仕草は、表情を隠す為のものだそうです。

 

つまりは、なんらかの嘘をつこうとしている時の動作だそうで、

そんなつもりは毛頭無くても、叱られている時や気まずい時に、

とっさに嘘を考えようとしている自分の卑怯さの表れかな?

と思うと、ちょっとヘコんでしまいます。

 

なんとかしてこの癖を抜こうと、せめて頬に手を当てるなど、

同じ顔に手を持っていくのでも

多少は女性らしさを感じさせるものにしようと努力もしていますが、

気づくとやっぱり鼻の下に人差し指が・・・。

 

付き合っている彼に、この癖について相談すると、

「しょうもない嘘をつくのが分かりやすくて、俺は助かっている」と

言われました。

 

なんだか単純な人間のようで、それはそれでヘコみます・・・。

 

無くて七癖なんて言葉もありますが、

こんなに分かりやすい癖のある私には、

全部で何癖あるものやら・・・。