小学校の頃から、鼻の下をかくような仕草が止まらないです。
たぶん、癖です。
鼻をほじる訳ではないです。
私は、今は社会人になりましたが、癖はそのままです。
仕事は普通の女子事務員です。
就職活動の時に、面接中に
この癖を出さないように、とても苦労しました。
その時に、この変なクセがあるので、
仕事も選ばないといけないと思い、単純な事務職に就いたのです。
しかし、仕事が暇になると、どうしても、手が鼻の下に行っています。
女性事務員は雑用係のようなものですが、
来客時にはお茶を出したりしますので、
あまりみっともない仕草は止めたいです。
さらに、メイクも鼻の下の辺りだけ、
とれてしまうので、メイク直しが面倒です。
鼻の下をいじっている最中に、上司が席の近くに来ると
少し嫌な気分になります。
ただ、私が思っているほど、
相手は自分の癖に気が付いていないみたいです。
この前、上司と話している最中に、私が、鼻をこすってしまったので、
「すみません、変なクセがあって・・・」と言ったのですが、
上司はピンと来ないようでした。
「鼻の下、触るの、どうしても癖で・・・」と少しペコッと謝ると、
ようやく気づいてくれたようです。
「ああ、そう、鼻、触ってた事すら気付かんかった」と言っていました。
なのでおそらく、他人は自分の事をそれ程見ていないのかもしれません。