話をしている時や考え事をする時に
利き手である片手の指を鼻の下に持って行く・・・。
そういう人っていますね。
親指をアゴの所にするのも同じような気持ちの時でしょう。
何かを尋ねられて、どのように答えようか迷っているという感じ・・・。
頭の中で問われた事と答えが交差しているかと思います。
考えながら数十秒や分単位などの間を埋めつつ、
ちょっとカッコつけている雰囲気も、仕事時間でスーツ姿の男性ならば、
結構サマになるし、表情によってはユニーク。
クシュクシュは、あまりしない方が紳士的ですが、
印象として、じっくり考えていると思えれば、
慎重な心持ちがうかがえて好印象という事も・・・。
鼻の下に指に限らず、身体のどこかのパーツを動かす癖では、
考えがまとまっていないとか、
落着いていないシュチュエーションなんだと考えます。